これはゾンビですか?

人生、しゃーなしだ!第二期からでも楽しめる!LOVE250%増量のゾンビング学園ラブコメ!

2012年4月4日より、テレ玉/チバテレビ/tvk/TOKYO MX/岐阜放送/三重テレビ放送/サンテレビ/TVQ九州放送/BS11/AT-Xにて、第二期放送開始!







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メイキング・オブ・OTD  第2話

2012
04.17

メイキング・オブ・OTD  第2話

歩を巡る、恋のバトル(?)にサラスも参戦して、ますます盛り上がる第2話!

その製作裏話を、仮面プロデューサーがダラダラくっちゃべる。

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第1話のシナリオ作業に物凄く時間がかかりましたが、実は、この第2話も大変でした。

ミストルティンが壊れて、歩くんが世界中の人に、魔装少女姿を見られちゃうというのは、原作にないアニメのオリジナル展開だったんですが。

当初のシナリオでは、魔装少女姿を見られた歩くんが、クラスメイトから孤立する、という展開だったんですね。
そんな中、平松妙子ちゃんだけが、気を使って話しかけてくれるという(笑)

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もちろん視聴者が不快になる様な、陰惨なイジメ描写などは、出さない様に気を使っていたのですが。
それだけに、シナリオが決定稿になるまで、時間がかかりました。

でも決定稿になった時に、誰からとなく、「誰かをイジメて笑いを取るのは、『これゾン』らしくないよなぁ」という話が出まして。

見終わった後、スカッと気持ちよく笑えるのが「これゾン」だろうと。
イジめられるというか、クラスから孤立する歩くんを見て笑っても、きっとスカッとはしないんじゃないかと。

プロデューサーとしては、「え、今からやりなおしてスケジュール大丈夫?」という心配もあったんですが(笑)
脚本チームの皆さんが、「もっと面白い展開にするから、孤立させるのは止めましょう」と言って下さり。

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とは言え、すでに続きの第3話のシナリオ作業にも入っていたので、後の話と繋がる様にしなければならないし。
何よりも、作品として面白くなくちゃいけない。

そんなプレッシャーの中、シナリオが一からやり直しになりまして。

シリーズ構成の上江洲さんから、歩くんが孤立するのではなく、逆に「世界的な人気者になる」というアイデアが出てきました。

そのアイデアを最初に聞いたときは、「えっ!丸っきり逆の展開なのに、大丈夫なの!?」と思ったのですが。

そこで、グン!と作品世界が跳ねて、面白くなったと思うんですよ。

特に後半の、織戸くんが、人気者になった歩から離れていく展開は、完全に脚本を一からやり直した後に出てきたアイデアでした。

歩がサラスからの手紙を、サインと間違える展開も、今の流れになったからこそですよね。

あと、完成映像ではカットされましたが、アンダーソン君が、人気者になった歩のマネージャーになるという話もシナリオにはあったり・・・。

作品的に面白くなったのも良かったですが、スタッフ皆さんが「『これゾン』は、誰かをイジメて笑いを取らない」と言い切ったのが、僕は誇らしかったですね。

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トモノリと星を見に行くエピソードは、原作でも人気があったので、アニメではぜひ入れたいと思っていました。
要所要所に、さっち先生のコミカライズ版の要素が入っているのも面白いと思います。
クライマックスの流星群は、スタッフ渾身の名シーンですね。完成まで時間のかかった大変なシーンです。

ここでトモノリが歌うキャラクターソングが流れます。
第一期では、ライブシーンで、実際に「そのキャラクターが劇中で歌う」という形でキャラソンを入れたんですが。
第二期では、そのキャラクターの心情というか、気持ちを表すために、歌を入れるのはどうだろうか、という話が出まして。
これからも、ドラマにあわせ、様々なヒロインのキャラソンが流れますので、どうかご期待ください!