これはゾンビですか?

人生、しゃーなしだ!第二期からでも楽しめる!LOVE250%増量のゾンビング学園ラブコメ!

2012年4月4日より、テレ玉/チバテレビ/tvk/TOKYO MX/岐阜放送/三重テレビ放送/サンテレビ/TVQ九州放送/BS11/AT-Xにて、第二期放送開始!







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エッチスケッチワンタッチ! 「メイキング・オブ・ゾンビ」 ~第3話~

2011
01.28

エッチスケッチワンタッチ! 「メイキング・オブ・ゾンビ」 ~第3話~

● テレビアニメ 『これはゾンビですか?』 放送時間はこちら!

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第3話の妄想ユーは、金田朋子さんでした!

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ご出演、ありがとうございました!!



毎度おなじみ、仮面プロデューサーのダラダラ裏話をお楽しみください。

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第3話は、夢の中でプリンメガロと戦うハルナから幕を開ける。


「シナリオでは、ハルナが起きる所から始まるんですけど、絵コンテを見たら、プリンメガロが登場していて(笑)

 設定上、メガロは動物の姿をしているんですね。
 学生服も着ていないし、プリンメガロは厳密には、原作の設定とは違うので、『どうしようか、出番を削ろうか』と言う話を原作サイドとした事もあったんですが。

 夢の中だし、何より、これをカットすると、フィルムの勢いを削ぐ気がしたので、『残しましょう!』という話になったんですよね。

 アフレコでは、妄想ユーで出演して下さった金田朋子さんが、プリンメガロの声を担当して下さったんですけど。
 金田さんの名演技で、物凄くインパクトあるキャラクターになったので、『あぁ、プリンメガロを残してよかったな』と思いました」(仮面P)



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プリンメガロの悪夢にうなされるハルナは、変な目覚まし時計に起こされる。


「この奇妙な目覚まし時計は、プロップデザインの岩永悦宜さんによるものです。
 ユーがいつも遊んでいるヌイグルミとかも、岩永さんのデザインですね。

 岩永さんには、過去に僕が担当した『H20』という作品の次回予告を担当していただいたり、『鋼殻のレギオス』という作品のモンスターをデザインしていただいたいて、『多才な方だなぁ』と思っていました。

 ですので、金﨑監督が『今回、岩永さんに入っていただきたいんですけど』とおっしゃった時は、一も二もなく賛成しました」(仮面P)


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 「『これはゾンビですか?』だと、アイキャッチや、次回予告のイラストも、岩永さんによるものですね。

 この二つは、金﨑監督と岩永さんが二人で話し合いながら作っているので、シナリオや絵コンテには記載されておらず、僕も上がってきたラッシュを見るまで、どんな内容か知らなくて。

 ラッシュを見て爆笑した事がありました」(仮面P)


プリンをめぐって、ゲームで対決する三人娘。


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「第3話のテーマは、1、2話で相川家に揃ったヒロイン三人の関係を、深める事だったんですね。
 
 ご覧の通り、この3人は、非常に癖のあるキャラクターで(笑)

 特に、他者とのコミュニケーション方法が独特なので、『仲良くなっていく様子』を描くのは、非常に大変でした。

 何回も書いていますが、『ゾンビ』の初期はシナリオ作業に時間がかかり、この第三話も、脚本家の皆さんには、物凄く時間と手間をかけていただきました」(仮面P)


 三人娘のゲーム対決は、どんどん、おかしな方向へエスカレートしていく。

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 「アニメでは、原作小説で多用される、セリフの中のパロディを、バッサリ落としています。
  映像を絡めない、セリフだけのパロディは無しにしましょう、という申し合わせが、早い段階から金﨑監督と、シリーズ構成の上江洲誠さんの間にありました。

 パロディセリフをなくす事によって、『これはゾンビですか?』の持つ、遊び心というか、楽しさが薄まるのが怖かったんですが、アニメでは「字で読ませる小説の面白さ」を、「絵で見せるギャグの面白さ」に上手く置き換えていただいています。

 このゲーム対決がエスカレートするシーンは、特に「字で読むギャグから、絵で見るギャグ」への置き換えが上手くいったシーンだと思います」(仮面P)


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一方、歩は友人の織戸くんと、ボーリングに出かけるはめに。

 「第3話のシナリオが大変だった理由のひとつに、ちょっと油断すると、織戸くんの活躍が物凄く長くなるんですよ(笑)

 とにかく、織戸のセリフだけで何ページにもなってしまう。

 『このキャラクターは面白過ぎる!しかし、織戸が活躍しすぎると、ハルナたちの出番が減る!』という事になって、涙を飲んで、織戸くんの出番を削っていきました。削ってあの量ですからね(笑)

 シナリオ作業の時は、まだ声優さんは決まっていなかったんですけれども、みんなで『織戸は、上手い声優さんに演じてもらわなきゃね』と言ってて。

 後に、織戸くんを吉野裕行さんに演じてもらえると決まった時には、脚本家の皆さんが喜んでいたのを覚えています」(仮面P)

 
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 歩と織戸は、マスクだらけのファーストフードへ。このお店は、原作小説でも登場する。

 「今では信じられませんが、このギャグをカットしようか、という話もあったんです。

  『覆面レスラーが経営するお店』という設定の面白さを、小説では地の文章で説明できますが、アニメでは出来ないので。
  セリフで 『この店は覆面レスラーが経営してるんだぜ~』とか言うのも、わざとらしいですし。

 ただ、『これはやはり、原作ファンが見たいシーンだから、カットする訳にはいかないだろう』という意見が出て。みんなで面白いシーンになる様に、アイデアを出し合ったんですね。

 アニメでは、覆面をかぶった店員さんのお芝居と、マスクをかぶって遊ぶ女子学生の絵でギャグにしています。

 ちょっとしたギャグひとつでも、文章から映像に置き換えるには、『動く芝居で見せなきゃいけない』という苦労があるんだなぁ、と思った回でした。

 あと、マスクド・アユムは、覆面にもかかわらず、セリフにあわせて、ちゃんと口が動いています。
 これが『ゾンビ』スタッフのこだわりですね(笑)」(仮面P)

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 第3話のラストでは、新キャラクター、京子ちゃんが登場する。

 「この作品は、ヘンなヒロインばかりなので(笑)
  京子ちゃんは、まっとうなヒロインとして、徹底的に可愛く描こう、という話になりました。

  とにかく『会ったら好きになっちゃう子』というのが、京子ちゃんのイメージで。
  原作では、彼女が髪をツインテールに結うシーンで、織戸が手伝っているんですけど。
  京子を可愛く描くのにのめりこむあまり、『京子ちゃんは、髪を男に触らせたりしない!』という話になって(笑) アニメでは、一人で髪を結んでいます。
 
  彼女のセリフを考えるのに、『十代の男の子が、女子に言われたいセリフを考えて!』とか、文芸チームみんなで論議した事もありました」(仮面P)


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 そして、ハルナとセラの対決が続く中、ユーがプリンをパクリ。

 「当初、シナリオでは、ハルナとセラが羽根つき対決をしているのに、なぜかユーの顔に落書きをされているのがオチで、ユーがプリンを食べるシーンは無かったんです。

 シナリオ会議で、僕がなんとなく 『最後、ユーにプリン食べさせるのってどうですか?』と言ったら、『それも可愛いね』という話になって。

 『ゾンビ』の文芸スタッフは非常に優秀で、僕はシナリオ会議で何も言うことがなかったので、このシーンがほとんど唯一の、僕の発言が採用されたシーンです(笑)」(仮面P)



次回、衝撃の展開?『これはゾンビですか?』をお楽しみにね!