これはゾンビですか?

人生、しゃーなしだ!第二期からでも楽しめる!LOVE250%増量のゾンビング学園ラブコメ!

2012年4月4日より、テレ玉/チバテレビ/tvk/TOKYO MX/岐阜放送/三重テレビ放送/サンテレビ/TVQ九州放送/BS11/AT-Xにて、第二期放送開始!







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オチを先に言うなよな! メイキング・オブ・ゾンビ ~第二話~

2011
01.21

オチを先に言うなよな! メイキング・オブ・ゾンビ ~第二話~

● テレビアニメ 『これはゾンビですか?』 放送時間はこちら!

● 原作者 木村心一先生ゲスト! ラジオ「これは ○▼×ですか? はい、ラジオです」 第二回

● BD&DVDを買って第二期を実現させよう! 『これゾン』 BD&DVD情報!! 






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第2話の≪妄想ユー≫は

かないみかさんでした!

ご出演、ありがとうございました!!


吸血忍者セラ登場!第2話の制作裏話を、仮面プロデューサーが、ダラダラくっちゃべる。


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「『これはゾンビですか?』という原作は、勢いだけで突っ走っている様に見えて、凄く複雑な構造を持っているんですね。

 ぽんぽん新キャラクターが出てくるんですけど、それぞれがエキセントリックな性格と、変わったバックグラウンドを持っているので(笑)、きちんと説明をしなければならないんです。

 その上、謎や伏線が散りばめてあるので、伏せておかなくてはならない情報もある。


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 魔装少女って?ネクロマンサーって?吸血忍者って?
 ユーはなんで歩の家にいるの?セラはなぜ、ユーを必要としているの?
 そもそも、歩くんはなんで、ゾンビになったの?

 そういった事を、物語の勢いを殺さずに、短時間で説明しなければならない。
 自分のペースで読み返せる小説と違って、アニメは24分の時間が、どんどん流れてしまいますから。

 ですから、初期の何本かは、物凄くシナリオに時間がかかりましたね。
 監督と、文芸チームの皆さん、富士見ファンタジア文庫の編集とで、何回も議論を重ねました。

 原作と読み比べていただくと、一見、原作そのままの様に見えて、細かい所が映像向けに変わっている事に気づかれると思います」(仮面P マスク・ド・ゾンビ)

 
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 もちろん、物語の説明だけでなく、キャラクターも魅力的に描かなくてはならない

「初期話数に関しては、金﨑監督とシリーズ構成の上江洲さんをはじめ、スタッフの皆さんは、とにかくハルナを魅力的に描くよう、気を使っていましたね。

 ハルナって注意しないと、ただウルサイだけの、ウザいキャラになっちゃうんですよ。
 ウザいだけじゃなく、ウザ可愛くしなくてはいけない。

 確かに、パッと見は変な子かもしれないけど(笑)、ハルナがどんな子かを理解してもらって、可愛く思ってもらいたかったんです。
 
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 視聴者の皆さんが、ハルナを好きになってくれないと、クライマックスで彼女がユーに平手打ちをくらうシーンが生きてこない。あそこで "ざまぁみろ" と思われてはいけないんです。

 さらに、ハルナを平手打ちするユーが、イヤな子に見えないようにするためにも、視聴者の皆さんには、きちんと、ハルナがどんな子なのか、理解してもらったうえで、好きになってもらう必要があったんです。

 完成したフィルムを見ると、平手打ちしたユーも、打たれたハルナも、イヤな子には見えない。
 二人とも、とても愛おしく見える。

 スタッフの皆さんには、本当に良くやっていただけたと思います」(仮面P マスク・ド・ゾンビ)


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エキセントリックなハルナに負けず劣らず、"毒舌" セラも強烈な個性を持つが・・・。

「ハルナの奇抜なボキャブラリーと、セラの毒舌をアニメに落とし込むため、脚本家の皆さんは随分と苦労されていました。

 原作のセリフを書き出したりもしましたが、小説のセリフって、映像になると、長すぎる事が多いんですね。

 ファンタジア文庫の編集まじえて考えたり、時には、原作の木村心一先生に、アニメ用のセリフを作っていただいたりもしました。

 そうそう、一度、木村先生から≪セラの毒舌リスト≫というのをいただいて。
 セラの歩くんに対する悪口が、何十個もビッシリと書いてあるんですよ(笑)

 それを見て、脚本家の皆さんと、『木村先生って、凄いよねー』と感心しあった記憶があります。

 何個かは、アニメでも使わせていただいたはずです」(仮面P マスク・ド・ゾンビ)


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コンビニ前での、ユーと歩の出会いのシーンは、金﨑監督がこだわったシーンの一つ。

「ここで歩くんが、ユーの気を引くためにブレイクダンスを踊るのは、アニメオリジナルのシーンです。

 最後は失敗するものの、ダンス自体は上手く踊れてるんですよ。
 作画と演出にも、すごくこだわっていただいて、華麗にダンスを踊ってるんですね。
 アフレコの時も、監督は歩役の間島淳司さんに、『おかしくではなく、カッコよく演じてください』と指示を出していました。

 普通だったら、ここで不恰好なダンスを踊らせて笑いを取るんですけど、『ゾンビ』の場合は、ダンスがおかしいのではなく、≪女の子の気を引くために、カッコよくダンスを踊ってしまう≫という歩くんの気持ちの方に、笑いを見出すんですね。

 おかしいんだけど、それは見下した笑いじゃなくて、どこか親しみと、切なさがこめられている。
 異性を前に、こういう風に≪早まった≫経験は、誰にでもあると思うんですよね。

 その直後の 『すげえ、俺知らない子に話し掛けちゃったよ。すげえ!』 というセリフとあいまって、十代の男子の≪はやる気持ち≫を表現した、甘酸っぱい名シーンだと思います(笑)」(仮面P マスク・ド・ゾンビ)


 その他にも、セラと歩の決闘など、見所満載の第2話。


 ブルーレイとDVD豪華版 第一巻では、ハルナ役 野水伊織さんを司会に、金﨑貴臣監督と、シリーズ構成の上江洲誠さんをゲストに迎えたオーディオコメンタリーを収録。

 この第二話の裏話もたっぷり語っていただくぞ!