2010.05.25 | news
そらおと珍道中 その2
成田を発って7時間。中国に無事 到着した、野水さんと美名さんを待っていたのは
驚きと感動の連続でした。

イベント前日、リハーサル中の二人。
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バスは今回のイベントが開催される、深セン市の中心部に向かいます。

「お~。ビルがたくさん建ってて、東京みたいだなぁ」と思われるでしょうが。
写真だと、うまく伝わらないですが。
なんというか。
ビルがデカいんですよ。
日本人の感覚の、倍くらいのデカさ!
「えっ、こんなに高いビルをたくさん建てて、何に使うの?」みたいな。
美名ちゃんや野水さんと、 「凄いすごい!映画のセットみたい!」と大騒ぎしているうちに、バスはホテルへ。
部屋に荷物を置いて、一休みした後、リハーサルのため、会場に向かいます。

イベント会場となる 「深セン会展中心」。
日本で言うと、有明ビッグサイトや、幕張メッセの様なコンベンションホールですね。
ちなみにビッグサイトの2倍の大きさだそうです(笑)

近づいて見ても、デカッ!
中の様子を見たかったのですが、明日のオープニングを控えて最終調整中との事で。
残念ながら、この日はリハーサルが出来ませんでした。
そこで急遽、翌日・・・。
「中国国際ニューメディア祭」の初日である14日。
一般のお客様が入場する前の、早朝に、リハーサルをする事になりました。
そして翌日。
いよいよ【中国国際ニューメディア祭】のスタートです!

当イベントのマスコットキャラクター

やっと中へ入れたよー
入場の際のセキュリティは厳しく、空港の様な金属探知機によるチェックがあります。
ライターや刃物は会場内に持ち込めません。
また出演者といえども、関係者パスがなければ入場できません。

場内の様子。日本の東京国際アニメフェアに近いですね。
そして、日本からの出展社を集めた日本館です。
野水さんと美名ちゃんがスタンバイしている間に、日本から持ってきた映像が、巨大スクリーンに映るかどうかのチェック。
まぁ、この時点で映らなかったとしても、もう対策の施しようが無いのですが(笑)
そして、いよいよ美名ちゃんと、野水さんの歌リハーサルです。
実は、イベントで歌う時って、お客様が思っている以上に、ステージにいる歌い手さんは、自分の声や伴奏が聞こえにくいものなんですね。
だ から音量や機材を調整するため、歌のリハーサルは絶対 必要なのです。
この時も、若干、自分たちの声が聞こえにくいという事で、急遽、ス ピーカーの数を増やしてもらいました。

後は、日本のイベントで二人がよく行う 「衣装の早着替え」が出来るかどうか。
ステージ裏のスタッフさんが、イベントの進行に合わせ、映像や音楽を流すタイミングを間違えないかどうか・・・。

リハーサルでやりたい事はたくさんあったのですが、あっという間に、一般のお客様の入場時間が来てしまいました。
それでもギリギリまで、リハーサルを続けます。
ちょっと裏話をしますと。
日本のイベント会場って、CDデッキやDVDデッキを操作するオペレーターさんの席が舞台裏にあっても、テレビモニターとかがあって、ステージの模様が映っていて。
オペレーターさんは、ステージで今、何が起こっているかが、わかるものなんですけれども。
この会場には、それがなかったんですね。
だから、オペレーターさんは、イベントがどこまで進んだか、わからないわけです。
「ステージが見えなくても、音が聞こえるから、わかるだろう」という事だったと思うんですけど、周囲のブースも音楽をガンガン流しているので、ステージ裏のオペレーターさんには聞こえないんです。
そこで現地スタッフと相談し。
イベント当日は、司会の私がした「音楽を流せ」「映像を流せ」という合図を、各所に配置されたスタッフが、バケツリレーの様に次々と伝えていって、舞台裏のオペレーターさんまで届ける事になりました(笑)
また、野水さんと美名さんの登場に関しては。
私が、「それではゲストを呼んできましょう」という雰囲気で、控え室のドアまで行き、開けてステージに呼び込む事にしました。
あとは、ぶっつけ本番でやるしかない!

朝早くから起きて、リハーサルを頑張った2人に、イベントスタッフさん達が美味しいお昼ご飯をご馳走してくれました。
タクシーの運転手さんに「美味しいお店」を聞いたら、これが大当たり!
やはり、どこの国でも、タクシーの運転手さんは、いいお店を知ってるんですね。
次回は、野水さんと美名さんの「観光編」です!
©2010水無月すう/角川書店/新大陸発見部フォルテ


