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2009.12.17 | story

そらおと11話 小ネタ劇場

偽りの堕天使、トモ子 大暴れ!
第11話 『いざ征かん!我がパラダイス』

                          プレセペに『今週のトモ子さん』掲載!

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公式サイトでは、仮面Pのダラダラ・メイキングを掲載。

おつあざーッス!

続きはコチラ↓
智樹が女性になるという裏技で、試着室、更衣室、そして女湯と、夢のお色気コンボを実現した第11話だが・・・。

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「『そらおと』のお色気シーンって、好き勝手にやっている様に見えて、実は制作現場と、放送局に納品する代理店さんの間で、密に打ち合わせをしているんです。
 
 テレビ局に納品してから 『これは放送できません』 となったり、修正されて画面が真っ白になったりしない様に、制作の初期段階から、代理店さんに素材を提出して、チェックいただいて、放送で流せないシーンは作画で直して、放送バージョンと、DVDバージョンの2バージョン作っているんです。
 
 第4話エンディングのエロ本の表紙なんかは、下書きの段階から、AIC ASTAさんと、代理店さんが30回くらいやり取りして、放送を実現させたんですね。

 丁寧な対応をしていただいた代理店さんと、現場の制作スタッフさんには頭が下がります」
 (仮面プロデュ-サー マスク・ド・パンツ)

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そんな中、最大の難関(?)となったのが、このシーンだったという。

『制作がスタートする前から、『股間に蛇口が付いているというシーンは、絶対放送できない』と言われたんですね。

 じゃぁどうしようか、このシーンを変えようか、という話になったんですが、それだと原作の面白さが出ない。

 そこで、代理店さんに制作現場に来ていただいて、斎藤監督をはじめとするスタッフの皆さんと一緒に、作戦を練りました。

 代理店の方から 『体と蛇口を同一画面に描かない』 『会長とトモ子の体を同一画面に映さない』など、いくつかのルールを出していただき、それを元に、斎藤監督以下 スタッフの皆さんに、自然に見えるアイデアを出していただきました。
 
 代理店と制作スタッフというと、なんとなく 『規制する側と、される側』 みたいなイメージがあるのですが、同じ 『そらおと』制作スタッフとして協力しあい、あのシーンが完成しました」
 (仮面プロデュ-サー マスク・ド・パンツ)

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クライマックスでは、智樹役 保志総一朗さんと、トモ子役 藤田咲さんのセリフがシンクロして大暴れ!

「藤田さんには、事前に第一話から第十話までのDVDをお渡しし、保志さんの演技を見て『智樹の喋り方』をマスターしていただきました。

 銭湯のシーンでは、先に保志さんにトモ子のセリフをしゃべっていただき、藤田さんが、イヤホンでそれを聞きながら演技するという方法で、二人のセリフをシンクロさせています」
(仮面プロデュ-サー マスク・ド・パンツ)

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エンディングは、ボクサーの生き様を描いたアリスの名曲 『チャンピオン』。

「早い段階で、スタッフの皆さんから 『アリスのチャンピオンを使いたい』 と聞いていて、僕もアリスは大好きなのでOKしたんですが、『なんでお風呂に入る話が【チャンピオン】なんだろう?』と疑問だったんですね。

 絵コンテが上がってきたら、トモ子の特訓シーンで構成されていて、なるほど、それでかぁ、と納得したんですが(笑)
 
 当初、歌うのは特訓している二人という事で、智樹と守形の予定だったんです。
 監督のご希望で、藤田咲さんにトモ子役のご出演をお願いして、OKをいただいたら、『エンディングも智樹とトモ子で歌わせたい』というオーダーが監督からきまして(笑)

 その段階で、『トモ子が藤田さんだという事は、放送まで絶対に伏せよう』と思いました」
(仮面プロデュ-サー マスク・ド・パンツ)


 ちなみにこの回は、オープニングの 『Ring My Bell』も、イカロスがメインボーカルを努めるSAORIバージョンに変わっていたぞ。みんな気づいたかな。
©2010水無月すう/角川書店/新大陸発見部フォルテ