メイキング・オブ・おまひま ニャンの6
2月某日、アフレコスタジオで、緋鞠役 小清水亜美さんのお誕生会が開催されました!
小清水さんにはナイショで、突然、スタジオの電気が消え、ローソクのついたケーキが!
ハッピーバースデーの合唱の中、スタッフ・キャスト一同からのプレゼントが手渡されました。
原作者 的良みらん先生からの、お祝いの色紙と、
直筆コメント入りの、明夏羽役:たかはし智秋さんの写真集を手に、
ニッコリの小清水さん
お誕生日おめでとう、あみっけ!
声優さんのお誕生日ケーキを買い続けて15年。仮面プロデューサーが、第六話の制作・アフレコ裏話をダラダラくっちゃべる!
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第6話では、緋鞠 VS くえす様、静水久 VS くえす様の激しいバトルが繰り広げられた。
「僕が原作を読んで 『あ、このマンガ、アニメにしたいな』 と思ったのが、このビルの屋上での、静水久とくえすの戦いだったんですね。
闇の世界に生きる少女同士が、人知れず都会の片隅で激闘を繰り広げるというシチュエーションにグラッと来ちゃったんですよ。
的良先生からも、『マンガではページ数のバランスを重視して、仕方なくアクションを削る事もあるので、アニメでは思い切り動かして欲しい』 と、おっしゃっていただいて。
僕の中では完全にアクション物を作るつもりだったんで、ウシロ監督は萌えアニメも多く担当されてますけど、独特の構図を生かしたアクション描写の名手ですし、そこを見込んで監督をお願いしました。
『ひまり』の企画がスタートした時には 『鋼殻のレギオス』 の制作がスタートしていたので、ゼクシズさんに 『レギオスのアクションを担当したスタッフを、そのまま、ひまりにキープしてくれないか』 とお願いした事もありました。
その時はまさか、『レギオス』 の監督をした川崎逸朗さんが、自らコンテ・演出をしてくださるとは思いもしませんでしたが(笑)

そう言えば 『レギオス』が終わってしばらくして、ゼクシズさんで川崎逸朗さんとバッタリ会いまして、『川崎さん次、なにやるんですか~?』 と聞いたら、『何言ってんですか。ひまりですよ』 といわれて、『す、すいません!よろしくお願いします!』と、あわてた覚えがあります」
(仮面プロデューサー)


「川崎逸朗さんは、とにかくパン(左右のカメラの動き)と、ティルト(上下のカメラの動き) の使い方が見事なんですよ。
動きの激しいアクションの合間合間で、ゆっくりとカメラが移動しながら、静水久とくえすの表情を映し出す。
それによって、両者の表情とか、心境が伝わってくると同時に、独特のリズムとテンポが生まれるんです。
ひたすら激しいシーンを積み重ねるより、途中で、ゆっくりとしたカメラの動きを挟む事で、よりアクションが引き立つんですね。
ウシロ監督が絵コンテを書いた第四話と並んで、アクション演出の醍醐味が味わえるお話です」
(仮面プロデュサー)

悪鬼の様な形相で、静水久に罵声を浴びせていた、くえす様が、コロッと静かに「逃しましたわ」と呟く。
ウシロ監督がアフレコの際に、こだわったシーンだ。
「『おまもりひまり』のシナリオ打ち合わせは、割とスムーズに進んでいたんですけど、くえす様の登場シーンは、それまでのスムーズさがウソの様に、時間がかかりましたね。
『ヤンデレ』 というものを、言葉だけでなく、映像でどう見せるかに、ウシロ監督が凄く、こだわられたんです。
第6話だと、くえすの感情の切り替わりの激しさ・・・。
それまで、すましてたのが、一瞬で鬼の様な表情になるとか、また一瞬で、何事もなかったかの様に、静かな顔に戻るとか。
監督にとって、その 『切り替えの早さ』 が、くえすというキャラクターへの、こだわりのひとつだった様です」(仮面プロデューサー)
ここまで、緋鞠の写真が1カットもないので、ちょっとサービス。


「緋鞠と優人のキスシーンは、優人役の平川大輔さんの息遣いがセクシーで(笑)
スタッフ一同、『優人が一番、エロかったりして(笑)』 とか言ってたんですが、緋鞠の 『ほっぺにチュッ、とかダメか?』 というセリフが出た瞬間、 『コレだよ、コレ!』 と、スタッフブースがムダに熱くなったのを覚えています(笑)」(仮面プロデューサー)
静水久のせいで、エロピンチに追い込まれるリズを見て、大激怒!
